英国ウィリアムモリスを訪ねて③

ヴィクトリア&アルバート博物館の中の様子

ウィリアムモリスの肖像画

社会の教科書にも出てきました。
このオジサンがモリスさん。
William Morris, 1834-1896

産業革命後、機械化、大量生産、職人軽視の時代に流れていく中で手仕事や装飾の重要性を訴え続けます。
その中で生まれたデザインは今でも世界中の人に支持されています。

その多くの資料が残るロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館。

ヴィクトリア&アルバート博物館の外観

ヴィクトリア&アルバート博物館の中の様子

ここは国立博物館で、芸術とデザインのコレクションの質と内容の豊富さにおいて世界に並ぶものがない、と言われています。
全室まわろうとすると到底1日では足りません。
そしてなんと入場無料!
子供や学生がお散歩かわりに来館しています。
いつでも触れられる芸術がそばにあるという国なのか・・。

私たちは現地にお住まいのガイドさんをお願いして一緒にまわっていただくことにしました。
ツアーガイド「アートローグ」の吉荒ゆうきさん、日本の学芸員資格を有し、ロンドン大でも学ばれたプロフェッショナルです。

 

中庭を歩いている人

中庭

タペストリー

刺繍のタペストリー。寒かった当時、装飾を兼ねて壁いっぱいに吊ったと思われる。

家具

アーツアンドクラフツの家具

家具

タイル

モリスデザインの「デイジー」がタイルに

ステンドグラス

ステンドグラスもモリスデザイン

モリスルームでお茶を飲む様子

モリスルーム。
お盆や紙ナプキンまでモリスデザイン(笑)
天井が高く、どっぷりと浸ることができる。

未だ若く無名の頃に、公共の場のデザイン受注を初めて手がけたのがここです。
貴重な資料なのにカフェテリアとして誰もがその空間で食事できるというのが素敵。